ワーキングディスタンスとは?
- 投稿:2018年08月10日
- カテゴリ:雨の写真
目次
接写では重要! ワーキングディスタンスとは?
最短撮影距離を調べていて、出てきた言葉が、この「ワーキングディスタンス」です。
普段、撮影している時には、ワーキングディスタンスが気になることはありません。
今回は、どんな意味か?どんな時に気になるのか?のお話をします。
意味は?
ワーキングディスタンスとは、レンズ前端から被写体までの距離のことです。
このワーキングディスタンス、変化するレンズと変化しないレンズがあります。
変化するレンズは、ズームレンズです。
多くのズームレンズの場合、焦点距離に合わせてレンズの前端が前後します。
このため、同じレンズであっても、焦点距離によってワーキングディスタンスが変化します。
それに対して、変化しないレンズは、短焦点レンズです。
短焦点レンズは、焦点距離がわからないので、多くの場合、レンズの前端が動きません。
このため、ワーキングディスタンスが変化しません。
ただし、レンズの構造によっては、ピント合わせの時にレンズの前端が前後することがあるので、全ての短焦点レンズが変わらないとまでは言えません。
どんな時に気になる?
答えはタイトルにあるように、接写の時です。
接写は、その言葉のとおり、被写体が近いです。
レンズの前端が前後するズームレンズだけではなく、短焦点レンズであっても、接写するために被写体に近づくと、レンズの前端が被写体にぶつからないかと気になってきます。
どうやって調べる?
基本的には、最短撮影距離と同じです。
- レンズを購入する際にお店で使用法を確認する
- メーカーやショップのサイトなどでスペックを調べる
ただし、最短撮影距離の2番目の方法は使えないことが多いです。
多くのレンズでは、最短撮影距離を記載していて、ワーキングディスタンスは記載していません。
特にズームレンズでは、ワーキングディスタンスが変化するので、記載しにくいことが影響しているのかもしれません。
実際の撮影現場でも、最短撮影距離でお話したのと同じように、被写体とレンズの前端の距離を測ることで、ワーキングディスタンスを知ることができます。
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