記憶色とは?


記憶色とは

意味

記憶色とは、風景や静物など、ある被写体を見たときに人間の頭の中に記憶される色味のことを言います。
本来の被写体の色とは異なり、その人の記憶に残っている色を意味します。

どうして起こる?

なぜこのようなキーワードが存在するのかと言うと、人間は見たものの色味を正確に記憶に残すのではなく、多少誇張する傾向があるためです。

例えば南国のシーサイドを訪れたときの海の青さに驚きながら写真撮影すると、とにかく深い青色だったと脳裏に記録されます。
ところがそうした状態で出来上がった写真を見ると、もっと青かったはずと不思議に感じてしまいます。
これはファーストインプレッションとして海の深い青みが記憶色として残っているためで、見え方と写真の違いが生じているのが原因です。
きれいなピンク色だったはずの桜が、写真になると地味に見えるのも同じ理由です。

対応方法は?

記憶色と本来の色の違いを修正するには、以下のような方法で対応します。

  • デジタル画像をフォトレタッチソフトで調整する
  • 撮影する際にカメラのカラーバランスを好みの色が出るものに設定する
  • 撮影する際にレンズフィルタを利用して好みの色が出るように調整する

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