AEとは?


流れのある川で、水飛沫を水玉として撮りたいと撮影仲間に話してみると、「Tvで撮ってる?いくつ?」と聞かれました。
カメラのモードで、シャッター速度が調整できるとは知っていましたが、カメラにとってどういう設定なのか?が良くわかっていませんでした。
そこで今回は、AEについて調べてみました。

AEとは?

AE

AEとは、カメラが自動的に写すものの明るさを判断して露出を調整してくれる機能で、AEはAuto Exposureの略です。
Exposureとは、カメラの「露出」を意味する英語です。

AEの種類

AEには、次の3つの種類があります。

  1. シャッター優先AE
  2. 絞り優先AE
  3. プログラムAE

露出補正の基本は、既にお話したように、下記の2つです。

  • 絞り
  • シャッター速度

この絞りシャッター速度を決定する方法により、優先モードが決まっています。

シャッター優先AE

シャッター優先AEは、撮影者がシャッタースピードを設定します。
カメラは設定されたシャッタースピードに合わせて、露出が適正になるように絞り値を調整します。
冒頭でお話した水飛沫や被写体が動いているスポーツや自動車・波などを撮影するときに使うと便利な機能です。

Sと呼んだり、Tvと呼んだり、メーカによってモードの呼び方が異なっています。

絞り優先AE

絞り優先AEは、撮影者が絞り値(f値)を設定します。
カメラは設定された絞り値に合わせて、露出が適正となるようシャッタースピードを調整します。
被写界深度のところでお話したように、絞りの調整で、奥行きのある風景写真や背景をぼかした写真を写したいときに使うと便利な機能です。

プログラムAE

プログラムAEは、シャッターを半押しする(AFを動作させる)と、カメラが露出が適正になるよう、シャッタースピードも絞りも調整します。
デジタル一眼の初心者などは、このプログラムAEから使い始めることが多いです。
シャッター速度としぼりを自動調整してくれるので、失敗が少なくきれいに撮れるからです。

マニュアル露出

シャッタースピードも、絞りも自分自身で設定するマニュアル撮影があります。
夜景や天体などカメラ任せではなく、自分の目で見て確認するときなどに適しています。
また、自動露出では表現できない写真を撮りたい時などにも使用します。

絞りシャッター速度を使いこなせるようになると、写したい被写体や風景など、失敗することなくきれいな写真が撮影できるようになります。

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