レンズの性能を変化する機材について
- 投稿:2018年08月20日
- カテゴリ:写真の用語
お使いのレンズの性能(機能)を変えてしまう周辺アクセサリーの一部を紹介したいと思います。
レンズを複数持てればよいのですが、高価なレンズを複数持つのは中々お財布に厳しい・・・という世知辛い理由から、調べたのが、今回お話する物です。
目次
レンズの性能(機能)を変えてしまう周辺アクセサリー
アクセサリーには、フィルターもあります。
フィルターについては、別途、調べてみます。
今回は、レンズの性能(機能)を変える次の2つに絞ってお話します。
- エクステンダー(テレコン)
- エクステンションチューブ
エクステンダー(テレコン)
エクステンダーとは
エクステンダーとは、カメラの焦点距離(50mm、35mmなど)を1.4倍、2.0倍などに変換できるアクセサリーです。
たとえば、焦点距離が50mmのレンズがあったとします。
このレンズにエクステンダーチューブ(2.0x)を装着した場合、50×2.0=100(mm)
つまり50mmの標準レンズが100mmの中望遠レンズとして使用することができるわけです。
エクステンダーは、別の呼ばれ方をすることもあります。
「テレ・ワイド・ズーム比(ズーム倍率)」でお話したように、「テレ」には「遠隔」という意味があります。
焦点距離の数字が増えるのですから、遠隔側=テレ側になります。
このため、「テレ」に「コンバート」するという意味で、「テレコン(テレコンバーター)」と呼ばれることもあります。
注意点
注意することがあります。
それは、レンズの明るさ(F値)の変化です。
レンズの明るさ(F値)が、
- ×1.4倍だと2分の1段(F1.4のレンズの場合場合2.0になる)
- ×2.0倍の場合は1段(F1.4のレンズの場合F2.8になる)
となりますので注意が必要です。
エクステンションチューブ
エクステンションチューブとは?
エクステンションチューブとは、レンズの焦点距離を短くし、マクロレンズ(接写)として使いたいときに使用するアクセサリーです。
これを使うことによって、最短撮影距離をとても短くすることができ、花などを大きく写すことができます。
高価なマクロレンズを買うことなく接写ができるため、とてもおすすめできます。
エクステンションチューブを使うことによって今まで見えなかった草木の細かい所まで鮮明に写すことができるようになります。
注意点
注意することが2つあります。
- 使えないレンズもある
- 遠くにピントが合わなくなる
「使えないレンズもある」理由は、構造上、エクステンションチューブの効果により最短撮影距離が短くなりすぎて、レンズの前玉よりも内側になってしまい、撮影できなくなるレンズもあります。
「遠くにピントが合わなくなる」のは、焦点距離を短くする=接写するためのアクセサリーですから、構造上、遠くを写すことを犠牲にしています。
遠くを写す場合は、エクステンションチューブを外しましょう。
タグ:テレ, マクロ, レンズ, 撮影距離, 望遠, 焦点距離
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